安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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神々と肉食の古代史

神々と肉食の古代史

女神も卑弥呼も肉が好き。神話の世界から、古代人の実像に迫る。

著者 平林 章仁
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 古代史
出版年月日 2007/06/01
ISBN 9784642079778
判型・ページ数 256ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章=肉と神/第Ⅰ部=牛肉を喰らう女神(怒る御歳神、牛肉を喰らう〈怒る御歳神/御歳神は何に怒ったのか/なぜ牛肉が振る舞まわれたのか/御歳神が怒った本当の理由/御歳神が好む男性のシンボル/御歳神の教えた呪術/肉を献じて豊稔を得る〉/御歳神は葛城の女神だった〈御歳神と「葛木鴨」/葛城鴨の神々/御歳神は葛城鴨の女神/難波の女神シタテルヒメ/新羅の殺牛祭祀/御歳神はタカテルヒメ〉以下細目略/葛城氏・蘇我氏と生贄祭祀)/第Ⅱ部=生肉を好む神々(常世神や漢神も肉が好き/地獄の沙汰も肉次第/馬を喰らう天照大神/驚いた巫

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内容説明

古来、日本人は、肉食を「穢れ」として忌み避けたとされている。だが、神話に登場するアマテラスなどの神々は生贄の肉を喜んで食べ、喪葬儀礼や祖霊の祭りでも肉が供えられていた。信仰を中心に、外来文化とのかかわりや政治史から肉食の実態を解明する。さらに、平安時代に肉食が禁じられた過程を考察。祭儀と肉の関係から、古代文化の実像に迫る。

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