安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 鉄砲伝来の日本史

鉄砲伝来の日本史

火縄銃からライフル銃まで

鉄砲伝来の日本史

近世と近代、時代の扉を開いたのは“鉄砲”だった! 日本の鉄砲300年史

著者 宇田川 武久
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 日本史 > 歴博フォーラム
出版年月日 2007/10/01
ISBN 9784642079808
判型・ページ数 4-6・320ページ
定価 本体2,900円+税
在庫 在庫僅少
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

Ⅰ=鉄炮の受容と技術の定着
 鉄炮伝来の実像…宇田川武久
 鉄炮の伝播と遍歴の炮術師…宇田川武久
 堺鉄炮鍛冶と紀州…太田宏一
 国友鉄炮鍛冶の組織と国友村…太田浩司
コラム
 南蛮という意識…坂本 満
 初期炮術秘伝書の武芸観…宇田川武久
 狩猟と鉄砲の呪法…松尾恒一
Ⅱ=幕末動乱と軍事技術の革新
 幕末の軍政改革と施条砲―米国製ライフルカノンについて―…保谷 徹
 武器商人スネル兄弟と戊辰戦争…田中正弘
 撃針銃と近代国家の成立…荒木康彦
 明治陸軍の制式小銃と戦傷者の治療―西南戦争を中心として―木村益雄
コラム
 鉄炮の威力を探る…斎藤 努
 銃砲の製作技術―鍛造と鋳造―…宇田川武久
 沼津兵学校の生徒になった田付直男―田付流砲術の幕末維新―…樋口雄彦

このページのトップへ

内容説明

種子島への鉄砲伝来が近世の幕開けを加速させ、幕末維新期の欧米兵器の移入が近代国家の軍隊を誕生させる契機ともなった。鉄砲伝来の真相を探り、砲術師の活躍、鍛冶(かじ)職人の技術と社会、欧米からの新しい軍事技術など、約3世紀をかけて独自の発達を遂げた鉄砲の知られざる変遷と、その歴史的意義を解き明かす。鉄砲にまつわる多彩なコラムも収載。

このページのトップへ

関連書籍

中世の唐物と伝来技術

中世の唐物と伝来技術

東アジア海域のモノと技術の交流を描く

著者:関 周一
 
検証 長篠合戦

検証 長篠合戦 382

今一度、史料と向き合い徹底的に検証する

著者:平山 優
 
 
長篠合戦と武田勝頼

長篠合戦と武田勝頼 9

揺れ動く「敗者」勝頼像を再評価する

著者:平山 優
 
地球的世界の成立

地球的世界の成立 5

独自の小帝国を形成する16~17世紀日本

 
 
金属が語る日本史

金属が語る日本史 355

金属の分析から見えてくる歴史を探る

著者:齋藤 努
 
鉄砲とその時代

鉄砲とその時代

よみがえる〝キリシタンの世紀〟

著者:三鬼 清一郎
 
 
東アジアの兵器革命

東アジアの兵器革命

兵器革命が生んだ「軍拡」の時代を描き出す

著者:久芳 崇
 
日本軍事史

日本軍事史

戦争を支えたシステムを詳述した初の通史

 
 
鉄砲と戦国合戦

鉄砲と戦国合戦 146

日本人はなぜ火縄銃にこだわったのか

著者:宇田川 武久
 
 

このページのトップへ