安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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墓の民俗学

墓の民俗学
著者 岩田 重則
ジャンル 民俗学
出版年月日 2003/12/01
ISBN 9784642081863
判型・ページ数 A5・352ページ
定価 本体8,500円+税
在庫 品切れ・重版未定
 
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目次

序章=民間信仰分析の方法論/第一章=「髯籠の話」と「柱松考」の民俗学方法論(折口学の分析概念/柳田民俗学の帰納法/J・G・フレイザー『金枝篇』之受容/草創期民俗学の交錯のなかから)/第二章=墓上施設論(枕石と石塔/墓上施設の複合性/墓上施設研究史/ウツボの中の石/ウツボの地域的特徴/「魔除けのため」の墓上鎌/墓上火と盆の迎え火・送り火/火葬の墓上施設)/第三章=最終年忌塔婆論(最終年忌塔婆研究史/最終年忌塔婆の類型/高灯籠に来訪する神/「柱松」に来訪する神/川原から来訪するイシボトケ/犬塔婆と二又塔婆の儀

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内容説明

墓とは何か。柳田民俗学や折口学などの学説を検証しながら、民間信仰の観念を理解するために、具象化された民俗資料を分析。遺体を埋葬した地点に置かれる枕石、魔除けのためとされる墓上鎌、墓上火と盆の迎え火・送り火、最終年忌塔婆などの分布の状況や形態を地域別に整理し、共通項を抽出する。新たな民俗学研究の方法を提示する意欲作。

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