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誕生と死の民俗学

誕生と死の民俗学

丙午、双生児、長寿銭…命への日本人の思考を解明

著者 板橋 春夫
ジャンル 民俗学
出版年月日 2007/07/01
ISBN 9784642081917
判型・ページ数 A5・334ページ
定価 本体8,500円+税
在庫 品切れ・重版未定
 
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目次

序論=いのちの民俗学(いのちの民俗研究/日本人の生死観/いのちと人生儀礼研究/本書の視角と研究方法)/Ⅰ=誕生習俗にみるいのちの認識と選択(出産と丙午俗信〈江戸時代の丙午俗信/丙午女性の受難/丙午の民俗/昭和四十一年の丙午と出産/丙午俗信追放運動〉/双生児観の変容〈きんさん・ぎんさん/双生児の出生率/外国社会における双生児観/双生児の俗信/儀礼と伝承/変わりゆく双生児観〉/産婆の生活と機能〈産婆の資格と生殺与奪権/産婆の呪術的機能と技術的機能/地域社会の中の産婆〉以下細目略/産死と子育て幽霊/悪名と仮り名

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内容説明

丙午(ひのえうま)の俗信、双生児誕生、産死と子育幽霊、命名慣行、急病人の搬送、長寿銭、看取りと臨終…。誕生と死に対する「いのち」の認識は、近代社会の中でどのように変化し、習俗を形づくってきたのか。「生まれ変わり」「霊魂」で説明されがちな人生儀礼研究を振り返り、具体的な民俗事象を通して「いのち」に関する日本人の思考や認識のあり方を解き明かす。

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