安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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古墳時代の政治と社会

古墳時代の政治と社会

墳墓の展開と渡来文化を分析し、国家形成を解明

著者 土生田 純之
ジャンル 考古学
出版年月日 2006/12/01
ISBN 9784642093071
判型・ページ数 A5・400ページ
定価 本体9,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

第一部=古墳から見る国家形成過程(古墳時代論に向けて/弥生王墓から古墳へ―墳頂部出土飲食器の検討―/国家形成と王墓/首長墓造営地の移動と固定―畿内中心主義の克服に向けて―/朝鮮半島の前方後円墳/ワカタケル大王後の前方後円墳と副葬品/後期古墳研究の課題/最後の前方後円墳―古墳文化の転機―/終末期の横穴式石室と横口式石槨/横穴式石室における諸形態とその要因)/第二部=渡来人と古墳(「朝鮮半島の前方後円墳」をめぐる韓と倭/日本列島の加耶文化/積石塚古墳と合掌形石室の再検討―長野・大室古墳群を中心として―/群馬県

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内容説明

古墳時代、「国家」は形成されていたのか否か。弥生王墓から前方後円墳を経て終末期古墳に至る墳墓の展開と、渡来文化の流入および渡来人との関わりを分析し、古墳の実態をさまざまな観点から追究。畿内を始め列島各地域の発展過程、政治や社会構造を探り出し、古墳時代が国家形成期とはほど遠い首長制社会などそれ以前の段階であることを解き明かす。

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