安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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終末期古墳と横口式石槨

終末期古墳と横口式石槨

仏教文化と古墳終焉から探る古代国家の成立過程

著者 山本 彰
ジャンル 考古学
出版年月日 2007/01/01
ISBN 9784642093088
判型・ページ数 A5・374ページ
定価 本体12,000円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

第一章=横口式石槨とは何か(七世紀の古墳文化/横口式石槨研究の歴史―付載 大阪の終末期古墳文献目録―/付載=大阪の終末期古墳文献目録)/第二章=横穴式石室と横口式石槨(横穴式石室〈聖徳太子墓の検討/河内二子塚古墳とその類例/大阪の刳抜式家形石棺と狭山池出土の家形石棺〉/横口式石槨〈観音塚古墳の検討/松井塚古墳と出土土器/平石谷の終末期古墳/河南町シシヨツカ古墳が提起する問題/佐保の石槽と小口山古墳/久米の岩橋考証/南河内の横口式石槨/高松塚古墳とキトラ古墳〉/その後の墓室 伽山古墳の検討)/第三章=横口式

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内容説明

七世紀、律令体制への整備がすすむ中、次第に古墳は作られなくなっていった。終末期古墳の墓制のひとつ、横口式石槨を中心にその実態を解明。聖徳太子墓などの横穴式石室と観音塚古墳などの横口式石槨を比較し、横口式石槨の変遷と出現背景、被葬者を検討する。さらに仏教文化と古墳終焉の関連を考察、終末期古墳から古代国家の成立過程を追う。

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