安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 難波宮の歴史と保存

難波宮の歴史と保存 11

難波宮の歴史と保存

天皇支配の国家体制が形作られた難波宮。自らも発掘に従事し、遷都から廃止までを探る。また、埋蔵文化財の保存に伴う困難を描く。

著者 直木 孝次郎
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
日本歴史 > 個人著作集
シリーズ 著作集 > 直木孝次郎 古代を語る
出版年月日 2009/08/03
ISBN 9784642078924
判型・ページ数 4-6・286ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

序=難波宮とその時代―その国際的性格をめぐって―/Ⅰ=大化改新と難波宮(大化改新と難波〈難波遷都/大化改新の意義/斉明・天智朝と壬申の乱〉/大化改新私見〈大化改新否定論の登場/難波遷都の意味/内廷と外廷の統一/左右大臣任命の事情/難波長柄豊碕宮の構造/改新の実態〉以下細目略/門脇禎二氏の「大化改新」新肯定論批判に答える)/Ⅱ=難波宮の歴史(難波遷都と都城/古代難波史論―とくに天武朝難波宮と聖武朝難波宮について―/紫香楽宮の造営と難波宮/難波宮の停止と和気清麻呂)/Ⅲ=難波宮の発掘と保存運動(難波宮の発掘と保存/藤原光輝氏の思い出/帝都の造営と古墳の破壊―難波の宮を中心に―/埋蔵文化財保存をめぐる諸問題―和島誠一賞を受賞して―)/山根先生の思い出―あとがき―

このページのトップへ

内容説明

大化改新が断行された難波宮で、天皇支配の国家体制の基礎が形作られた。難波遷都、天武・聖武朝の二つの宮殿構造、難波宮の廃止など、その変遷を追究。自らも発掘に従事し、宮殿・殿舎の構造や配置の変化の持つ意味を解明。発掘の中心だった山根徳太郎・藤原光輝両氏の思い出を交え、埋蔵文化財の保存が、いかに困難を伴うものかを、情感豊かに描く。

このページのトップへ

関連書籍

日本の古代宮都と文物

日本の古代宮都と文物

歴代遷宮した宮都の特質と歴史的背景を究明

著者:小笠原 好彦
 
難波宮と都城制

難波宮と都城制

発掘開始から60年の難波宮研究を集大成

 
 
直木孝次郎 歴史を語り継ぐ

直木孝次郎 歴史を語り継ぐ

古代史の碩学が語る次代へのメッセージ

著者:直木 孝次郎
 
古代への道

古代への道 14

誰にでもわかりやすい市民の古代史の誕生!

著者:直木 孝次郎
 
 
奈良の都

奈良の都 13

長屋王・聖武天皇・不比等…平城京の光と影

著者:直木 孝次郎
 
万葉集と歌人たち

万葉集と歌人たち 12

額田王・人麻呂・憶良・家持らの真実の姿

著者:直木 孝次郎
 
 
古代難波とその周辺

古代難波とその周辺 10

古代の要地・難波の発展~大化改新まで描く

著者:直木 孝次郎
 
飛鳥寺と法隆寺

飛鳥寺と法隆寺 9

仏に古代の夢をはせて飛鳥斑鳩の古寺へ誘う

著者:直木 孝次郎
 
 
飛鳥の都

飛鳥の都 8

古代史の舞台=飛鳥の魅力を語る!

著者:直木 孝次郎
 
古代の動乱

古代の動乱 7

動乱の主役から古代国家建設の真実に迫る!

著者:直木 孝次郎
 
 
古代国家の形成

古代国家の形成 6

鉄剣・鉄刀銘から浮かぶ古代日本の姿とは?

著者:直木 孝次郎
 
大和王権と河内王権

大和王権と河内王権 5

謎に包まれた古代国家胎動期のベールを剥ぐ

著者:直木 孝次郎
 
 
伊勢神宮と古代の神々

伊勢神宮と古代の神々 4

謎の多い神宮の歴史を追究する

著者:直木 孝次郎
 
神話と古事記・日本書紀

神話と古事記・日本書紀 3

八岐大蛇・天孫降臨…。物語の虚構性を解く

著者:直木 孝次郎
 
 
邪馬台国と卑弥呼

邪馬台国と卑弥呼 2

邪馬台国はどこにあったのか?

著者:直木 孝次郎
 
古代の日本

古代の日本 1

ロマンに満ちたその魅力を描くシリーズ序章

著者:直木 孝次郎
 
 
古代を考える 難波

古代を考える 難波

古代の知的冒険の旅へと読者を誘う

著者:直木 孝次郎
 
 

このページのトップへ