安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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墓石が語る江戸時代 464 新刊

大名・庶民の墓事情

墓石が語る江戸時代

墓石から、いかなる社会が見えてくるのか。丹念なフィールドワークから、歴史災害、身分制社会の在り方、海運による交流などに迫る。

著者 関根 達人
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 近世史
出版年月日 2018/03/16
ISBN 9784642058643
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

「石に刻まれた歴史」を読み解く―プロローグ/墓=墓石ではない!(墓は世につれ/現代墓石事情)/墓石から何が分かるか?(墓石と過去帳/墓石の調べ方/墓石の造立年と保有率/墓石の変化と地域色)/墓石から分かる歴史災害(歴史人口学にチャレンジ/死亡クライシス年を探せ)/墓石に見る社会構造(墓石に現れた階層/墓石に見る家族像/墓石に現れた個性)/大名墓に込められた思い(国元の墓と江戸の墓/高野山奥之院の大名墓)/墓石に現れたヒト・モノ・情報の交流(墓石と北前船/蝦夷地の墓石)/「墓石文化」を考える―エピローグ

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内容説明

自らの想いや願いを石に刻むことが流行し、さまざまな石造物が作られた江戸時代。当時の墓(はか)石(いし)からは、いかなる社会が見えてくるのか。丹念なフィールドワークから、飢饉や疫病などの歴史災害、階層や家族など身分制社会の在り方、大名家の見栄と建前、海運によるヒト・モノ・情報の交流に迫る。墓の無縁化が進む現代に、墓石文化の重要性を考える。

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