安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 古墳時代の国家形成

古墳時代の国家形成  新刊

古墳時代の国家形成

国内外の諸理論と最新の考古資料を駆使して、古墳時代における日本列島の古代国家形成プロセスを、多角的・具体的に解き明かす。

著者 下垣 仁志
ジャンル 日本歴史 > 古代史
考古学
出版年月日 2018/03/23
ISBN 9784642093521
判型・ページ数 A5・302ページ
定価 本体6,800円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

序/古墳時代国家形成論(目的/考古学による一九九〇年代以降の国家形成論/分析視角/考古学からみた国家形成プロセス/まとめと課題)/首長墓系譜論の系譜(目的/用語上の問題/首長墓系譜論の展開/首長墓系譜論の特質と問題点/器物保有と首長墓系譜/首長墓系譜の継続面の意義/「一代一墳」の再検討/複数埋葬からみた首長墓系譜/首長墓系譜の構成形態/首長墓系譜の形成背景)/威信財論批判序説(威信財研究の展開/日本考古学における威信財研究/威信財研究の問題点と課題)/鏡保有と古墳の出現(目的/威信財論と古墳出現論/鏡の流通・保有状況の変遷と古墳の出現過程/古墳の出現と鏡の社会的役割―「伝世鏡」論の再賦活)以下細目略/鏡保有と首長墓系譜/器物保有と国家形成/国家形成と時空観/付章 「政権交替」論小考

このページのトップへ

内容説明

日本列島の古代国家はどのようなプロセスを経て誕生したのか。国内外の国家形成理論をふまえ、権力資源モデル・威信財論・首長墓系譜論・畿内形成論・器物保有論・政権交替論・時空観論などの多彩かつ重要な分析視角と多様な考古資料を駆使しながら、古墳時代の国家形成過程に肉迫する。気鋭の考古学研究者が新たな国家形成論を提示した意欲作。

このページのトップへ

関連書籍

古墳時代の王権構造

古墳時代の王権構造

国家形成期の王権構造を考古資料から追究

著者:下垣 仁志
 
三角縁神獣鏡研究事典

三角縁神獣鏡研究事典

「卑弥呼の鏡」の最有力候補! 実像に迫る

著者:下垣 仁志
 
 
古墳

古墳 319

なぜここまで巨大なのか。築造の背景に迫る

著者:土生田 純之
 
古墳時代の実像

古墳時代の実像

東国・越・出雲など地方から古墳時代に迫る

著者:土生田 純之
 
 
古墳時代の政治と社会

古墳時代の政治と社会

墳墓の展開と渡来文化を探り国家形成を解明

著者:土生田 純之
 
弥生時代国家形成史論

弥生時代国家形成史論

戦争の痕跡や集落と墓を分析して実像に迫る

著者:寺沢 薫
 
 

このページのトップへ