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モノと技術の古代史 木器編  新刊

モノと技術の古代史 木器編

日本列島では森林資源を様々な道具に作り変えてきた。用途論から脱して木器研究を考古学の技術史研究の立場から検討。新地平を開く。

著者 宇野 隆夫
ジャンル 日本歴史 > 古代史
シリーズ モノと技術の古代史
出版年月日 2018/04/27
ISBN 9784642017398
判型・ページ数 A5・292ページ
定価 本体6,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

はじめに/序章 日本列島のなかの木器利用…宇野隆夫・山田昌久・樋上 昇/日本原始・古代の木工技術―伐採・製材技術と減少・増加加工技術…山田昌久(出土木器研究の形成/原始・古代木工技術研究の背景―工具変化と技術発揮、技術内容と森林資源観/原始・古代の木工具の変遷/木工具の時代別特徴/打ち割り製材の技術/石刃工具と鉄刃工具の減少加工/増加加工)以下細目略/コラム 工具形成過程史と木組み技法…山田昌久/木製品の組成と社会変容…樋上 昇/コラム 木器からみた鉄製工具の出現…樋上 昇/生活用具…村上由美子/コラム 弥生・古墳時代の「舞羽」―本当に「綛かけ」だったのか…山田昌久/木製の武器・部具・馬具…橋本達也/運搬具…宇野隆夫/祭具・儀具…穂積裕昌/コラム 丸木舟から準構造船へ…穂積裕昌/樹種の特性・分布と利用…中原 計/コラム 『農事暦』―農具組成の変遷と農耕技術…樋上 昇

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内容説明

「木の文化」が発達した日本列島では、多種多様な森林資源を様々な道具に作り変え、日常生活で巧みに使い分けてきた。単なる用途論から脱して、木器研究を考古学の技術史研究の立場から検討し、新たな地平を開く。

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