安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 日本中世国制史論

日本中世国制史論  新刊

日本中世国制史論

著者独自の視点をもとに初期中世国家論を再構成し、さらに高麗の国制を検討しつつ鎌倉・室町期の国制を解明。その終焉までを見通す。

著者 佐々木 宗雄
ジャンル 日本歴史 > 中世史
出版年月日 2018/05/14
ISBN 9784642029469
判型・ページ数 A5・336ページ
定価 本体11,000円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

序章/初期中世国家の成立(土地・人民の支配体制の転換/王権の転換/初期中世国家体制の成立)/平安日本・高麗前期の国制と政治運営(一〇・一一世紀の王権と政治構造/高麗前期の国制と政治運営/一〇・一一世紀の政治運営と国制)/初期中世国家の構造(後白河院政期の政治構造/政治構造の転換/初期中世国家の構造)/初期中世国家と諸権門・諸国(治天決裁の二つのルート/治天権力と諸権門・諸国/初期中世国家と諸権門・諸国)/鎌倉前期の国制(治天・鎌倉殿と諸権門・諸国/鎌倉初期の政治構造/鎌倉前期の国制)/鎌倉後期の国制と高麗(鎌倉後期の領主・百姓と国家体制/高麗の国制と「武人政権」/鎌倉後期の国家運営―治天・権門と実務官僚)以下細目略/後期中世国家の成立/後期中世国家の構造とその終焉/終章

このページのトップへ

内容説明

日本における中世国制の変遷を、初期―前期―後期に分け、その実態を論じる。中央集権国家体制が12世紀初頭に中世国家に転換するとの説を提示した著者が、その後の知見を加えて初期中世国家論を再構成し、さらに隣国高麗の国制に関する学説を批判的に再検討しつつ、鎌倉・室町時代の国制を明らかにし、その体制の終焉に至るまでを見通す意欲作。

このページのトップへ

関連書籍

日本古代国制史論

日本古代国制史論

日本国制の独自性に迫り、特質と転換を解明

著者:佐々木 宗雄
 
鎌倉幕府の検断と国制

鎌倉幕府の検断と国制

「検断」の具体相を通して国家構造を究明

著者:西田 友広
 
 

このページのトップへ