安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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江戸無血開城 470 新刊

本当の功労者は誰か?

江戸無血開城

江戸を戦火から救ったのは勝海舟ではなかった。駿府の敵中に乗り込んだ山岡鉄舟と、鉄舟を推薦した高橋泥舟の動向から真実に迫る。

著者 岩下 哲典
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 近世史
出版年月日 2018/06/18
ISBN 9784642058704
判型・ページ数 4-6・208ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

「江戸無血開城」と鉄舟・泥舟―プロローグ/「江戸無血開城」の誤解(「江戸無血開城」の最大の功労者/慶喜と鉄舟・泥舟の関係)/「江戸無血開城」の前史(登場人物素描―高橋泥舟・山岡鉄舟・勝海舟・西郷隆盛/文久から慶応期の政治と社会)/「江戸無血開城」の真実(いわゆる「大政奉還」と泥舟/慶喜の恭順道中と水戸での謹慎生活/慶喜側近の倅たちの復讐劇)/「江戸無血開城」後史(上野戦争秘話/静岡藩の成立と終焉、その後/明治の鉄舟・泥舟とその周辺)/慶喜を支えた鉄舟と泥舟―エピローグ

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内容説明

戊辰戦争で、幕臣の勝海舟が官軍総大将格の西郷隆盛と会談を行ない、江戸は戦火から救われたとされる。だが、最大の功労者は海舟ではなかった。会談前に駿府の敵中に乗り込んだ山岡鉄(てっ)舟(しゅう)と、将軍徳川慶喜の絶対的な信頼をもとに、鉄舟を推薦した高橋泥(でい)舟(しゅう)。開城前後の二人の動向を当時の情勢とともに追い、知られざる江戸無血開城の真実に鋭く迫る。

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