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源平の内乱と公武政権 3

源平の内乱と公武政権

平氏や鎌倉幕府は朝廷に代わる政権を樹立したのか。後白河院政期から執権政治の展開まで、朝廷・武門両者の視点で協調と対立を描く。

著者 川合 康
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 日本中世の歴史 
出版年月日 2009/10/15
ISBN 9784642064033
判型・ページ数 4-6・284ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章=武家と朝廷/後白河院政の展開と平清盛(後白河院と二条天皇/平清盛の国政関与/福原と日宋貿易)/京の武士社会と平氏軍制(京の重盛と福原の清盛/安元三年の政変と「鹿ヶ谷事件」/武士社会のネットワークと平氏家人制)/平氏クーデタと治承・寿永の内乱の勃発(治承三年のクーデタと高倉院政/治承・寿永の内乱と頼朝の挙兵/清盛の死と養和の大飢饉)/平氏追討戦争と鎌倉幕府権力の形成(軍事情勢の流動化/鎌倉軍の入京と幕府権力の形成/平氏一門の滅亡)/天下落居と頼朝の政治(源義経の挙兵と文治勅許/奥州合戦と幕府権力の確立/平和政策の展開と鎮魂の文化)以下細目略/後鳥羽院政と承久の乱/執権政治の展開と寛喜の大飢饉/終章=公武政権と内乱・飢饉・東アジア

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内容説明

平清盛の独裁的な平氏政権はあったのか。源頼朝によりつくられた鎌倉幕府は朝廷に代わる政権となったのか。後白河院政期から鎌倉幕府の成立、その後の北条氏による執権政治の展開まで、朝廷・武門の両者の視点でその協調と対立を描く。武士のネットワークにも注目するなど、武家の自立を変革の時代のなかに位置づけ、新しい歴史像を提示す

『日本中世の歴史』全7巻 第6回配本!

る。

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