安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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細川忠利 471 新刊

ポスト戦国世代の国づくり

細川忠利

細川家熊本藩主の初代忠利は、「天下泰平」への変革期にいかに育ち、統治者として自己形成していったか。その歴史的使命を探る。

著者 稲葉 継陽
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 近世史
出版年月日 2018/07/18
ISBN 9784642058711
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

ポスト戦国世代とは―プロローグ/波乱の家督相続と国づくり(誕生から家督相続へ/国づくりのはじまり―代替りの改革)/豊前・豊後での奮闘 国主としての試練(三斎・忠利父子の葛藤/百姓・地域社会と忠利/寛永の大旱魃と領国・家中)/肥後熊本での実践 統治者としての成熟(熊本への転封と地域復興/肥後における統治の成熟/「私なき」支配から「天下」論へ)/細川家「御国家」の確立 「天下泰平」のもとで(島原・天草一揆と「天下泰平」/忠利の死と熊本藩「御国家」)/「天下泰平」と忠利―エピローグ

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内容説明

細川家熊本藩主の初代、細川忠(ただ)利(とし)。戦国武将忠(ただ)興(おき)を父と仰ぎ、明智光秀を祖父に持つ初期幕藩体制下のエリートは、戦国動乱から「天下泰平」の確立へ転換する日本史上最大の変革期の渦中でいかに育ち、統治者として自己を形成していったのか。忠利による国づくりのあり方を通して、彼ら「ポスト戦国世代」の歴史的使命を探り、激動の時代を読み解く。

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