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植民地遊廓  これから出る本

日本の軍隊と朝鮮半島

植民地遊廓

日本式の公娼制は、植民地社会にいかなる影響を与えたか。遊廓が浸透した過程を考察し、娼妓の姿をオーラルヒストリーなどから描く。

著者 金 富子
金 栄
ジャンル 日本歴史 > 近現代史
出版年月日 2018/09/26
ISBN 9784642038805
判型・ページ数 A5・256ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 未刊・予約受付中
 
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目次

はしがき/序 日本の軍隊と植民地朝鮮の遊廓/朝鮮南部―「京城」、馬山・鎮海(「京城」Ⅰ―日本の軍隊と占領地遊廓の形成〈植民地大都市ソウル―漢城から植民地都市「京城」へ/日本軍の駐屯から常駐化へ―軍事化された日本人男性社会/日清・日露戦争とソウルの「占領地遊廓」の新設―新町遊廓と桃山(弥生町)遊廓―〉/「京城」Ⅱ―植民地遊廓の確立と朝鮮軍〈憲兵警察制度下の性管理政策/ソウルの「植民地遊廓」の確立と朝鮮軍〉以下細目略/「京城」Ⅲ―植民地遊廓と植民地社会/馬山・鎮海―商都と海軍都市)/朝鮮北部―羅南・会寧・咸興・慶興(羅南―軍事的要衝の遊廓/会寧―国境の軍事的要衝/咸興―咸鏡南道の軍事・行政の中心/慶興―国境地帯の軍事都市)

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内容説明

近代日本による朝鮮侵略のなか、移植された日本式の公娼制は、植民地社会にいかなる影響を与えたのか。居留地遊廓から植民地遊廓へと再編・普及した過程と実態を、軍との関係に注目し、南部(京城・馬山・鎮海)と北部(羅南・会寧・咸興・慶興)に分けて考察。史資料に見えない娼妓たちの姿を、オーラルヒストリーやメディア記事から掘り起こす。

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