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幕末対外関係と長崎  これから出る本

幕末対外関係と長崎

貿易都市長崎の変容を、対外関係業務の変質、長崎奉行の組織改革、港内警衛体制再編など「現場」レヴェルの視角で追究する。

著者 吉岡 誠也
ジャンル 日本歴史 > 近世史
出版年月日 2018/10/15
ISBN 9784642034920
判型・ページ数 A5・384ページ
定価 本体11,000円+税
在庫 未刊・予約受付中
 
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目次

序章 近世対外関係史と幕末開国/開港場の運営と行政(開国前後における長崎奉行所の組織改革と都市運営〈支配吟味役の設置と奉行所改革/支配向の増設と奉行所改革/奉行所改革と地役人/会所貿易体制の崩壊と地役人制度の廃止〉以下細目略/通商条約の締結と貿易業務体制の変容/居留場掛の設置と居留地運営/長崎奉行所運営における「江戸役所」との連携/横浜・長崎・箱館三開港場間の行政手続き―外国艦船の海上移動と「水先案内」をめぐって)/開港場の社会変容と政治状況(外国人居留地の労働力需要と治安維持政策/長崎奉行所の開港場運営と「ロシア村」/開国と長崎通詞制度の課題―唐通事何礼之助の制度改革案を中心に/開国期における長崎警衛体制再編と佐賀藩/長崎奉行所の崩壊と政権移行―近世長崎統治体制の終焉)/終章 幕末開国と長崎

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内容説明

江戸幕府の直轄地として独自の歩みを重ねてきた貿易都市長崎。幕末の開国と政情不安は、従来の長崎のあり方をいかに変えさせたのか。対外関係業務の変質、長崎奉行の組織改革、港内警衛体制再編など、外国人との接触が日常的に展開される「現場」レヴェルの視角に立ち、その実態を追究。開港場長崎の近世的統治の限界と近代への転換を考察した意欲作。

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