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東北の幕末維新  これから出る本

米沢藩士の情報・交流・思想

東北の幕末維新

情報の重要性を訴えた甘糟継成と、探索周旋活動に努めた宮島誠一郎、雲井龍雄。動乱の中で紡いだ思想と維新後の異なる歩みを追う。

著者 友田 昌宏
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
出版年月日 2018/10/15
ISBN 9784642083416
判型・ページ数 4-6・272ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 未刊・予約受付中
 
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目次

はじめに―幕末維新期における情報と思想/動乱の胎動(それぞれの生い立ち/対外問題をめぐって)/文久三年京都における甘糟継成と宮島誠一郎(藩主上京をめぐって/京都における甘糟継成と宮島誠一郎の行動/朝廷と幕府のはざまで/攘夷親征問題と八月十八日の政変)/幕末の動乱と情報活動(仙台・会津両藩との融和―宮島誠一郎の奥羽探索行/米沢における情報活動―記録所頭取としての甘糟継成/学塾と情報―江戸三計塾での雲井龍雄/江戸における米沢藩の探索周旋活動―慶応二年の宮島誠一郎)/戊辰戦争の勃発、動乱の渦中へ(大政奉還と京都政局―甘糟継成の上京/戊辰戦争の勃発/救わん会津、討つべし薩摩―京摂における雲井龍雄、宮島誠一郎の探索周旋活動)以下細目略/奥羽のゆくえ、国のありかた/それぞれの維新/おわりに

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内容説明

激動の幕末、内外情勢の把握が藩の命運を分けるほどの高度情報化社会に、奥羽諸藩はどのように対応したのか。列藩同盟を主導した米沢藩にあって情報の重要性を訴えた甘(あま)糟(かす)継(つぐ)成(しげ)と、探索(たんさく)周旋(しゅうせん)活動に努めた宮島誠一郎、雲井(くもい)龍(たつ)雄(お)。彼らが動乱に向き合い紡いだ思想と維新後に歩んだ異なる道を、時局の推移とともに追い、敗者の視点から幕末維新を描く。

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