安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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県犬養橘三千代 262

県犬養橘三千代

奈良朝に活躍した女官。元明女帝との絆と卓越した資質で、夫藤原不比等や子橘諸兄らの地位を確立させた。華麗な血脈を築いた生涯。

著者 義江 明子
ジャンル 日本歴史 > 伝記
シリーズ 人物叢書 > 古代
出版年月日 2009/12/14
ISBN 9784642052559
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

後宮出仕(県犬養氏/三千代の出仕/美努王との婚姻)/宮人として(葛城王の誕生と軽皇子/藤原不比等との婚姻/阿閇皇太妃との絆/安宿媛の誕生と首皇子/県犬養門)/県犬養橘宿禰三千代(橘賜姓/尚侍/安宿と首の婚姻/不比等の死/太政大臣藤原家の県犬養命婦/皇后の母)/三千代の死とその後(食封と資人/橘氏の創始/贈正一位橘氏大夫人〈三千代の後継者/橘氏の衰退と光明の死〉/その後の県犬養氏)/三千代の信仰(橘夫人厨子と念持仏/観無量壽堂と阿弥陀浄土院/洛隅内頭の神)/三千代の追善(「西宅大刀自」の経典/興福寺の造営と三千代をめぐる人々/法隆寺の復興と三千代の太子信仰)/むすびにかえて/三千代関係系図

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内容説明

奈良朝に政界で活躍した女官。少女の時より、天武から聖武までの歴代天皇に側近として仕える。特に元明女帝との強い絆と卓越した資質で比類ない政治力を培い、夫藤原不比等の政治基盤を固め、子の橘諸兄、光明子らの政治的地位を確立させた。女帝が即位し、貴族女性の政治的活躍が求められた時代、新興氏族の藤原・橘氏の繁栄の基盤を築いた生涯。

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