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幕末日本と対外戦争の危機 289

下関戦争の舞台裏

幕末日本と対外戦争の危機

対日戦争を準備する欧米列強。長州藩に始まった下関戦争は、国家間戦争に発展する危機に直面していた。欧米諸国側から真相を描く。

著者 保谷 徹
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 近・現代史
出版年月日 2010/01/20
ISBN 9784642056892
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

プロローグ(イギリス本国と極東日本/日英全面戦争の懸念)/外圧の構造(「外圧」問題〈「外圧」をめぐる論争/日本の攘夷主義との対決〉以下細目略/東アジア情勢と自由貿易帝国主義)/攘夷主義と対外戦争の危機(開国・開港と攘夷主義/幕府の鎖港方針/武力衝突)/イギリスの対日戦争準備(対日戦争シミュレーションの策定/対日戦争のための情報収集)/下関戦争とその舞台裏(下関戦争への途/条約各国の思惑と対応/下関戦争と国内政局の転回)/エピローグ

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内容説明

開国・開港後の日本。高揚する攘夷運動に、幕府は横浜鎖港方針を決定した。戦争挑発とみなす列強は対日戦争の準備を開始。徹底した避戦主義をとる幕府、先制攻撃を主張する英国公使オールコック。長州藩に始まった下関戦争は、全面戦争に拡大する緊迫した状況にあった。幕末日本を襲った列強との国家間戦争の危機の真相を欧米諸国側の史料から描く。

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