現代語訳 吾妻鏡

現代語訳 吾妻鏡 8

承久の乱

実朝は兄頼家の子公暁に殺される。幕府の混迷を見て義時追討の院宣を発する後鳥羽上皇。政子の大演説で結集した幕府は朝廷軍と対決。

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著者 五味 文彦
本郷 和人
ジャンル 日本史  > 中世史
日本史  > 史料・史料集
シリーズ 史料・史料集  > 現代語訳 吾妻鏡
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2010/03/26
ISBN 9784642027151
判型・ページ数 四六・300ページ
定価 2,860円(税込)
在庫 在庫あり
現代語訳 吾妻鏡 8

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内容紹介

将軍実朝の迷走と、その殺害から承久の乱までを描く。承久元年(1219)正月、実朝は鶴岡八幡宮社頭で兄頼家の遺児公暁に殺害される。同年7月、新鎌倉殿藤原頼経が鎌倉に下向。承久3年(1221)幕府の混迷を見た後鳥羽上皇は北条義時追討の院宣を発する。政子の大演説により御家人結集に成功した幕府は大軍を派遣、朝廷軍と対決する。