安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 戦国期の地域社会と権力

戦国期の地域社会と権力

戦国期の地域社会と権力

土豪などの中間層と活動の場である地域社会に注目。戦国・織豊期の沼津や「郡絵図」、「国」の用法などから戦国期社会の実像に迫る。

著者 池 享
ジャンル 日本歴史 > 中世史
出版年月日 2010/03/19
ISBN 9784642028882
判型・ページ数 A5・352ページ
定価 本体10,000円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

序/Ⅰ=戦国期研究の課題(「戦国」とは何か〈近代歴史学の戦国史像/「戦後歴史学」の戦国史像/藤木久志氏の戦国史像/勝俣鎮夫氏の戦国史像/戦国史研究の重要視角〉/中近世移行期における地域社会と中間層〈問題の所在=なぜ地域社会と中間層なのか/地域社会秩序をどうとらえるか/侍身分とは何か/領主制と地域社会・中間層〉以下細目略/付論=西村幸信著『中世・近世の村と地域社会』をめぐって/Ⅱ=戦国期の地域社会(戦国期の「国」について/戦国・織豊期の沼津/戦国時代沼津の地域と人々/「慶長二年越後国瀬波郡絵図」の基礎的検討)/Ⅲ=戦国期の権力と地域社会(戦国期の地域権力/戦国期地域権力の「公儀」について/戦国大名領国における「国」について/戦国大名領国支配の地域構造)

このページのトップへ

内容説明

戦国期研究において地域社会論的視角が重視されて久しいが、著者は早くからその重要性を主張してきた。戦後歴史学の戦国史像を批判しつつ、土豪・地侍・在地小領主などと呼ばれる中間層と、その活動の場である地域社会に注目。戦国・織豊期の沼津や「慶長二年越後国瀬波郡絵図」、公儀や一揆、「国」の用法などを追究し、戦国期社会の実像に迫る。

このページのトップへ

関連書籍

室町戦国期の社会構造

室町戦国期の社会構造

室町期荘園制論や各地域の特殊性などを解明

著者:池 享
 
戦国大名と一揆

戦国大名と一揆 6

戦国社会から信長・秀吉の天下統一へ

著者:池 享
 
 
日本中世の権力と地域社会

日本中世の権力と地域社会

権力と地域社会をテーマにした論考8編

著者:木村 茂光
 
 
戦国の地域国家

戦国の地域国家 12

群雄と民衆の躍動する社会に迫る

著者:有光 友學
 
 

このページのトップへ