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三角縁神獣鏡研究事典

三角縁神獣鏡研究事典

「卑弥呼の鏡」の最有力候補である三角縁神獣鏡とは何か。最新の発掘・研究成果を網羅し解説。様々な可能性を秘めたその実像に迫る。

著者 下垣 仁志
ジャンル 日本歴史 > 辞典・事典・年表・地図
考古学 > 辞典・事典
出版年月日 2010/06/29
ISBN 9784642014540
判型・ページ数 菊判・580ページ
定価 本体9,500円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

Ⅰ=三角縁神獣鏡研究の意義(三角縁神獣鏡の研究意義/本書の目的と構成)/Ⅱ=三角縁神獣鏡の世界(三角縁神獣鏡とはなにか/中国鏡のなかの三角縁神獣鏡)/Ⅲ=三角縁神獣鏡研究の現状(系譜と製作地/製作体制と製作背景/製作技術/編年と実年代/化学成分分析と原料の産地/流通方式と政治史的意義/銘文と信仰)/Ⅳ=三角縁神獣鏡の研究史(第Ⅰ期(江戸期)/第Ⅱ期(19世紀末~1920年代)/第Ⅲ期(1920年代末~1940年代)/第Ⅳ期(1950年代~1960年代)/第Ⅴ期(1970年代)/第Ⅵ期(1980年代)/第Ⅶ期(1990年代~))/終章=三角縁神獣鏡研究の将来(三角縁神獣鏡研究の展望/三角縁神獣鏡研究の課題と指針)/資料(三角縁神獣鏡関連論文/三角縁神獣鏡目録/三角縁神獣鏡出土地名表/同笵(型)鏡分有図/三角縁神獣鏡銘文一覧)

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内容説明

「卑弥呼の鏡」の最有力候補である三角縁神獣鏡とは何か。江戸時代からの膨大な研究史を初めて整理し、研究に便利な資料集成を付す。誕生の経緯と製作年代、製作技術と原料産地、流通方式と政治史的意義、銘文と信仰など、最新の発掘成果と豊富な図版を駆使して、その全貌を明らかにする。重要な考古資料として、様々な可能性を秘めたその実像に迫る。

【特色】
・膨大な研究史を初めて整理。研究のポイントとなる点と、その意義を明示。
・豊富な図版を用いて視覚的にも理解しやすく編成。
・最新の発掘・研究成果を網羅し、基礎的資料として有用。
・鏡に記された銘文の一覧を付し、考古学のみならず文献研究にも資する。
・「卑弥呼の鏡」の有力候補、三角縁神獣鏡の実像に迫る。
・邪馬台国研究にも必携。

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