安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 身分のなかの女性

身分のなかの女性 4

身分のなかの女性

商家を切り盛りする後家、武家権力を支えた正室や側室・奥女中、性を封印した皇女尼僧。女子の教育や身売り奉公等、女性たちの実像。

著者 藪田 貫
柳谷 慶子
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ <江戸>の人と身分
出版年月日 2010/07/20
ISBN 9784642065696
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

プロローグ/商家と女性 河内在方商家西谷家を例に…藪田 貫(はじめに―「商家と女性」という問い/姉家督/私塾/婿養子/おわりに―母の「自己語り」)/女子教育・女性教養の近世的展開…梅村佳代(民衆女児のライフコース―寛政期寺子屋「寿硯堂」に学んだ女子たち―/初学入門期の学習実態1―中村権平家寺子屋「栄寿堂」の例―/初学入門期の学習実態2―栗原亮休寺子屋の例―/家庭における誕生から幼年期の女児/幕末期、女子用往来の学習と女性の教養)以下細目略/女性と刑罰…曽根ひろみ/身売り奉公と女性…下重 清/武家権力と女性 正室と側室…柳谷慶子/奥女中の世界…福田千鶴/比丘尼御所の世界 二人の近世皇女の信仰と文化活動…パトリシア・フィスター/エピローグ

このページのトップへ

内容説明

商家を切り盛りする後家、武家権力を支えた正室や側室・奥女中、性を封印した皇女尼僧。女子の教育や身売り奉公、女性に対する刑罰。女性と身分の関係を問いながら、江戸の社会を生きた女性たちの実像を描き出す。

このページのトップへ

関連書籍

三くだり半と縁切寺

三くだり半と縁切寺

したたかに生きた江戸の女性たちを描き出す

著者:高木 侃
 
三都と地方都市

三都と地方都市 1

性売買をめぐる〝遊廓社会〟の実態に迫る

 
 
〈身売り〉の日本史

〈身売り〉の日本史 341

「人身売買」から見えてくる社会の本質とは

著者:下重 清
 
身分論をひろげる

身分論をひろげる 6

〈身分論〉は新たな地平をめざす!

 
 
権威と上昇願望

権威と上昇願望 3

昇進を目論む武士、公家文化に憧れる大名…

著者:堀 新
深谷 克己
 
覚醒する地域意識

覚醒する地域意識 5

今なお根強い郷土意識はどう自覚されるのか

 
 
都市の身分願望

都市の身分願望 1

カネ・モノ・情報…都市にうずまく人間模様

 
村の身分と由緒

村の身分と由緒 2

村に生きた人びとの身分をめぐるせめぎあい

 
 
娼婦と近世社会

娼婦と近世社会

「売買春」はなぜ存続するのか!

著者:曽根 ひろみ
 
 

このページのトップへ