安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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都市鎌倉の中世史 301

吾妻鏡の舞台と主役たち

都市鎌倉の中世史

「都市計画に基づく難攻不落の武士の都」という鎌倉のイメージは正しいのか。御家人の暮らし、北条氏邸宅のありか等、実像に迫る。

著者 秋山 哲雄
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 中世史
出版年月日 2010/07/20
ISBN 9784642057011
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

鎌倉と北条氏の時代―プロローグ/鎌倉の御家人(御家人たちの邸宅/御家人たちの出勤簿/父・兄・弟/甘縄の武士たち)/北条氏の邸宅をさがせ(伊豆から鎌倉へ/大倉から小町へ/郊外への展開)/鎌倉にお寺が多い理由(持仏堂的寺院/境界の寺院/鎮魂の寺院/都市の寺院)/都市的鎌倉、鎌倉的都市(鎌倉の作られ方/将軍御所と北条氏の邸宅/若宮大路とは何か/鎌倉の求心力)/新しい鎌倉像―エピローグ

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内容説明

「都市計画に基づく難攻不落の武士の都」。このような鎌倉のイメージは正しいのだろうか。『吾妻鏡』を丹念に読み解き、考古資料を駆使して御家人の暮らし、北条氏邸宅のありか、鎌倉に寺院が多い理由などを明らかにする。従来の城塞都市・計画都市論から脱却し鎌倉全体を捉え直す。都市鎌倉が列島社会にもちえた求心力を解明する新しい鎌倉都市論。

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