安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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佐賀藩 66

佐賀藩

なぜ維新期に西南雄藩として台頭したのか? 葉隠武士道、藩政改革、洋式工業の導入…。独自の歴史を国際的視角から解き明かす。

著者 藤野 保
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 日本歴史叢書  > 近世
出版年月日 2010/08/18
ISBN 9784642066655
判型・ページ数 4-6・306ページ
定価 本体2,900円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

佐賀の風土と歴史/肥前における大名領国の成立過程(三竦みの体制/竜造寺領国の形成と終焉)/竜造寺佐賀藩より鍋島佐賀藩へ(公儀権力と佐賀藩/鍋島佐賀藩の構造)/佐賀藩中期の政治と社会(享保―宝暦期の藩政と財政/諫早一揆)/藩政改革の展開(藩政改革への志向/藩政改革の基調とプロジェクト)/インパクトと財政危機の進行(フェートン号事件と長崎警備の強化/財政危機の進行)/幕末の藩政改革(天保改革/幕末藩政改革の展開)/幕末佐賀藩の政治思想と動向(公武周旋と義祭同盟/軍制改革と佐賀藩の政治動向)/明治維新と佐賀藩(戊辰戦争と佐賀藩/維新政権と佐賀藩/版籍奉還と中央官制の整備/佐賀藩における明治初等の藩制改革/廃藩置県と佐賀藩の終焉)

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内容説明

有明海に面し、肥沃な佐賀平野を抱える『葉隠』の里・鍋島三十五万石。猫化け騒動に劇化された龍造寺氏からの政権委譲、「死ぬ事」に生き方の基本を見出した士道論、長崎御番役を通じた海外との接触など、全国にも稀な歴史的特質を持つ。幕藩体制の解明と国際的視角から、なぜ維新期に西南雄藩として台頭したのか、その独自の役割を検証する。

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