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高松塚・キトラ古墳の謎 306

高松塚・キトラ古墳の謎

両古墳が造られた時代の背景を、持統天皇と唐の武則天の二人の女帝を通して考察。新旧の時代の要素が混在する古墳の謎に迫る。

著者 山本 忠尚
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 考古学
歴史文化ライブラリー > 古代史
出版年月日 2010/09/21
ISBN 9784642057066
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

高松塚・キトラ古墳壁画の発見―プロローグ/四神図の謎(四神図にまつわる諸問題〈従来の説に対する疑問/唐代壁画墓の時期区分/四神とは〉以下細目略/青龍・白虎の謎/玄武の謎/キトラ朱雀の謎)/高松塚・キトラ古墳の謎(高松塚人物群像の謎/キトラ十二支像の謎/出土遺物の再検討)/石槨の謎と二人の女帝(石槨の謎/二人の女帝/飛鳥王陵と高松塚・キトラ古墳)/謎はのこった―エピローグ

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内容説明

鮮やかな壁画に彩られた高松塚・キトラ古墳。四(し)神(しん)の姿勢や青龍・白虎の指の本数、人物群像の服装、十二支像の配置、石槨の形や出土遺物などを、中国考古学の視点から分析する。両古墳が造られたとされる七世紀末から八世紀の時代背景を、持(じ)統(とう)天皇と唐の武(ぶ)則(そく)天(てん)の二人の女帝を通して考察。古い時代と新しい時代の要素が混在する古墳の謎を読み解く。

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