安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 近世的世界の成熟

近世的世界の成熟 6

近世的世界の成熟

「四つの口」で東アジア・地球的世界とつながっていた近世日本。「開港」前夜の、内外ともに「近代」が孕まれる時代を描く!

著者 荒野 泰典
石井 正敏
村井 章介
ジャンル 日本歴史 > 近世史
シリーズ 日本の対外関係
出版年月日 2010/10/27
ISBN 9784642017060
判型・ページ数 A5・330ページ
定価 本体6,000円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

近世的世界の成熟(通史)…荒野泰典
Ⅰ歴史的展開(十七世紀末~十九世紀前半)
 「華夷変態」後の国際社会…岩井茂樹
 砂糖をめぐる世界史と地域史…真栄平房昭
 ジェンダーからみる近世日本の対外関係…松井洋子
 世界のなかの近世文化…海原 亮
 露米会社とイギリス東インド会社…木村直樹
Ⅱ対外関係の諸相
 「三国」から「五大陸」へ…三好唯義
 日本型華夷意識と民衆…池内 敏
 長崎と広州…原田博二
 琉球館と倭館…渡辺美季
 通訳と「四つの口」…松方冬子
 蘭学における中央と地方…青木歳幸
 ティツィング往復書簡集の世界…鳥井裕美子
 異国・異域情報と日常世界…杉本史子
 「夷酋列像」を読む…谷本晃久
 世界のなかの日本銅…島田竜登

このページのトップへ

内容説明

たがいに緩やかにつながりながら、それぞれに固有の社会と文化を成熟させた日本と東アジア諸国。一方、欧米の動向を中心に大きく変動し始める地球的世界! その対比の中に、「開港」前夜の日本の実情と可能性を描く。

このページのトップへ

関連書籍

江戸時代の通訳官

江戸時代の通訳官

異国の言葉を習得した彼らの多彩な活動!

著者:片桐 一男
 
近世海難史の研究

近世海難史の研究

伊豆諸島の漂着船をとりあげ実態を描く

著者:段木 一行
 
 
通交・通商圏の拡大

通交・通商圏の拡大 3

10~12世紀、正式な国交なき対外関係

 
近世的世界の成熟

近世的世界の成熟 6

「開港」前夜の日本の実情と可能性を描く

 
 
倭寇と「日本国王」

倭寇と「日本国王」 4

900年続いた伝統的外交を放棄した内実!

 
近代化する日本

近代化する日本 7

「開港」後の日本と世界のかかわりを描く

 
 
東アジア世界の成立

東アジア世界の成立 1

日常的往来~政治的交渉まで、世界との交流

 
 

このページのトップへ