現代語訳 吾妻鏡

現代語訳 吾妻鏡 9

執権政治

義時の子泰時が執権となる。幕府草創以来の大物が相次ぎ没し、摂関家出身の藤原頼経が将軍に就任。幕府政治は新段階へ移行する。

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著者 五味 文彦
本郷 和人
西田 友広
ジャンル 日本史  > 中世史
日本史  > 史料・史料集
シリーズ 史料・史料集  > 現代語訳 吾妻鏡
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2010/10/29
ISBN 9784642027168
判型・ページ数 四六・288ページ
定価 2,530円(税込)
在庫 在庫あり
現代語訳 吾妻鏡 9

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内容紹介

承久の乱を乗り越えた幕府では、執権北条義時が没し、義時後家伊賀氏とその兄弟が企てた一条実雅・北条政村の将軍・執権擁立計画を封じ、北条泰時が執権に就任する。大江広元・北条政子ら、幕府草創以来の大物が相ついで没するなか、摂関家出身の藤原頼経が将軍に就任し、新御所の造営も行われ、幕府政治は新たな段階へと移行してゆく。