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権威と上昇願望 3

権威と上昇願望

昇進を目論む武士、公家文化に憧れる大名ら、更なる地位の上昇を目指す人びと。支配階級の身分願望とそこに生じる軋轢や反発を描く。

著者 堀 新
深谷 克己
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ <江戸>の人と身分
出版年月日 2010/10/20
ISBN 9784642065689
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

プロローグ/近世大名の上昇願望…堀 新(近世大名の官位昇進運動―近世武家官位とは何か/岡山藩主池田綱政の官位昇進運動/岡山藩主池田継政の官位昇進運動/薩摩藩主島津斉興の官位昇進運動/近世大名の改名―松平授姓と一字拝領/対馬藩主宗義誠の改名/平戸藩主松浦熈の改名)/大名相続をめぐる分家と一門…大森映子(十七世紀における池田一門の創設―池田家の宗家と分家/後継者決定過程における一門/分家大名の解体と存続―分家の位置付け)/武士の昇進…高野信治(武功から側近へ/家格と実務/昇進の条件)以下細目略/近世の公家身分…山口和夫/公武の交流と上昇願望…松澤克行/門跡の身分―宗門の頂上…杣田善雄/社家(神社世界)の身分…井上智勝

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内容説明

「県民気質」として今なお意識される地域性。郷土意識や他の地域への優越・劣等感はどのように生まれたのか。村・町から藩、さらに「日本」という領域へ。地域意識の目覚めから、新しい近世日本の姿が浮かび上がる。

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