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長崎奉行のお献立

南蛮食べもの百科

長崎奉行のお献立

鎖国後の長崎の、魅力あふれる食文化の伝統をわかりやすく描く。獣肉食、南蛮・唐菓子、洋酒類の伝来を探り、現在の食の原点に迫る。

著者 江後 迪子
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
出版年月日 2011/01/31
ISBN 9784642080484
判型・ページ数 4-6・220ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

長崎の食―プロローグ―/長崎奉行所の食(長崎と長崎奉行所/長崎奉行へのもてなし/国目付へのもてなし/大名も食べたしっぽく料理/崇福寺媽祖祭の供物/殿様の長崎土産/長崎奉行への贈りもの/長崎の有力者たちの食)/幕末の長崎の食(長崎滞在の佐賀藩士の食/ターフル料理/ペリーが食べたかすてら/長崎を見聞した人たち/御用達商人たち/佐賀と長崎の江戸時代の婚礼料理)/西洋文化を取り入れようとした将軍・大名たち(キリシタン禁制以前の戦国大名/キリシタン禁制以後)/南蛮食の伝播(オランダからの贈りもの/水炊きのはじまり/卵の消費/浦上豚・薩摩豚/南蛮菓子・唐菓子/からすみ/有田焼・伊万里焼/ビイドロ/アラキ酒・シャンパン・ビール・リキュール・ローウェイン/コーヒー・チョコレート)/長崎街道の食―エピローグ―

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内容説明

鎖国後、オランダ・中国との窓口として、独特の文化が形成されていった長崎。その魅力あふれる食文化の伝統をわかりやすく描く。長崎奉行所や藩士の婚礼などの献立を検証し、玉子の消費や獣肉食、南蛮・唐菓子、洋酒類の伝来を探る。西洋文化を取り入れようとした、織田信長や鍋島閑叟(なべしまかんそう)らの大名にも触れ、現在に受け継がれている食文化の原点に迫る。

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