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日本中世の村落・女性・社会

日本中世の村落・女性・社会

出産や看護、豊臣政権の人質政策などを検討。ジェンダーや社会的視点も交え、室町期から戦国期の人びとの生き方を総合的に論じる。

著者 田端 泰子
ジャンル 日本歴史 > 中世史
日本歴史 > 女性史・ジェンダー・家族史
出版年月日 2011/01/19
ISBN 9784642028950
判型・ページ数 A5・340ページ
定価 本体9,500円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

序章 村落史・女性史研究を基軸にした社会史研究へ/政治形態の変遷と在地社会(室町前期の半済―応安令の成立過程と在地の動向―/半済武家地の成立と展開/戦国期山城の村落と権力―五分一済・半済・兵粮料所の設置―/中世後期畿内土豪の存在形態―革島氏・寒川氏を中心に―)/中世女性の生活とジェンダー(日本中世の出産の光景と病の看護/『天正狂言本』の中世的様相と女性ジェンダー/中世の坐態からみた衣と住―肖像画・風俗画・故実書を素材として―)/戦国期~織豊政権期の社会と女性の役割(豊臣政権の人質・人質政策と北政所/「大坂冬・夏の陣」に収斂する淀殿の役割/春日局に見る乳母役割の変質)

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内容説明

室町期から戦国期にかけて、村落の人びとや女性たちはどのように生きたのか。日本中世の荘園村落の研究と並行して女性史研究に取り組んできた著者が、幕府の政策と在地社会との関係、出産や看護、豊臣政権の人質政策、乳母や武将の妻室の役割などを検討。ジェンダーの視点とともに生活や慣行という社会的視点や絵画史料も交え、総合的に論じる。

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