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明治立憲制と内閣

明治立憲制と内閣

歴代内閣の政権運用を問い、内閣崩壊に際して次第に総辞職が定着していく様を追跡。桂園体制を実現した明治立憲制の道程を検証する。

著者 村瀬 信一
ジャンル 日本歴史 > 近現代史
出版年月日 2011/01/07
ISBN 9784642038003
判型・ページ数 A5・336ページ
定価 本体9,500円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章 課題と視角/内閣制度をめぐる諸潮流(内閣から内閣制度へ/自治党構想の展開/「内閣官制」の成立)/初期議会と内閣機能強化問題(内閣機能強化問題の浮上/大同団結以降の政界再編成/政府党をめぐる競合)/画期としての元勲内閣(第二次伊藤内閣の成立/第二次伊藤内閣の政権運営/「元勲内閣」の推移)/日清戦後における権力状況(提携政治の展開/隈板内閣への道)/連帯責任的内閣交代の定着(第二次山県内閣の成立と展開/第四次伊藤内閣の成立と退陣)/終章 総括と展望

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内容説明

藩閥のリーダーたちが運営した明治政府は、立憲政治の開始後、政党に対抗するため内閣制度の改革を迫られる。太政官制以前の政策決定方式も視野に入れ、歴代内閣の政権運用とリーダーシップを問い、内閣崩壊に際して次第に連帯責任に基づく総辞職が定着していく様を克明に追跡。桂園体制という政権交代方式を実現した明治立憲制の道程を検証する。

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