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古代の都はどうつくられたか 313

中国・日本・朝鮮・渤海

古代の都はどうつくられたか

中国の影響を受け、独自の改変が加えられた各国の都作りを設計思想から追究。都の姿に中国の統治思想の受容を探る、東アジア文化論。

著者 吉田 歓
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 古代史
出版年月日 2011/01/20
ISBN 9784642057134
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

都をつくる―プロローグ―/中華帝国の都(理想の都/前漢の長安と後漢の洛陽/太極殿の誕生/南北朝の都/隋唐長安城の登場)/日本の都(藤原京への道/平城京遷都/難波宮の先進性/長岡京と平安京)/朝鮮三国の都(高句麗の都―南進する都―/百済の都/新羅の都―千年の都―)/海東の盛国渤海の都(渤海の建国/五つの京)/それぞれの都―エピローグ

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内容説明

碁盤目状の町割りで、中央を朱雀(すざく)大路(おおじ)が南北に貫通した平城京や平安京は、中国の長安城をモデルにして作られた。また高句(こうく)麗(り)・百済(くだら)・新羅(しらぎ)や渤(ぼっ)海(かい)でも同様に中国の影響を受けた都が造営されている。独自の改変が加えられた個性あふれる各国の都作りを、設計思想から追究。都の姿から中国の統治思想を周辺国がどう理解したのかを探る、東アジア文化論。

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