安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 変貌する清盛

変貌する清盛 315

『平家物語』を書きかえる

変貌する清盛

平清盛は悪いヤツ? 「おごる平家」の創出と変遷を描く!

著者 樋口 大祐
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 中世史
出版年月日 2011/02/21
ISBN 9784642057158
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

子どもたちの清盛―プロローグ/同時代人にとっての清盛(『平家物語』以外の物語・説話と清盛/『玉葉』の中の清盛―治承三年以前/『玉葉』の中の清盛―治承三年以後)/『平家物語』の中の清盛(若き日の清盛/清盛の「悪行」/清盛の死後の評価―王法・仏法と海港の論理)以下細目略/検非違使文学としての『平家物語』/変貌する清盛/『平家物語』を書きかえる/海港都市と「清盛の子どもたち」の系譜―エピローグ

このページのトップへ

内容説明

おごる平家は久しからず―幾多の悪行を犯し、その因果で滅んだ人物とされる平清盛。だが、『平家物語』に描かれる清盛は決して悪人としてのイメージのみにはとどまらない。後世の人々は、彼の「悪行」をどう読みかえてきたのか。同時代の『玉葉』『愚管抄』から国定教科書、吉川英治・宮尾登美子らの現代小説まで、清盛像の創出とその変遷を読み解く。

このページのトップへ

関連書籍

治承・寿永の内乱と平氏

治承・寿永の内乱と平氏 5

『平家物語』などの通説的歴史観を克服する

著者:元木 泰雄
 
源平の内乱と公武政権

源平の内乱と公武政権 3

後白河院から執権政治へ、変革の時代を描く

著者:川合 康
 
 
平家物語を読む

平家物語を読む

軍記物『平家物語』の虚像と史実に迫る

著者:川合 康
 
軍記と武士の世界

軍記と武士の世界

『平家物語』は現代日本人に何を語るのか?

著者:栃木 孝惟
 
 
源平の争乱

源平の争乱 6

源氏武士団のリベンジ源平合戦を描く

著者:上杉 和彦
 
平清盛

平清盛 219

『平家物語』での虚像を剥ぎ武人の一生描く

著者:五味 文彦
 
 
院政の展開と内乱

院政の展開と内乱 7

内乱の中から中世への道筋を探り出す

著者:元木 泰雄
 
 

このページのトップへ