安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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鎌倉幕府と鎮西

鎌倉幕府と鎮西

幕府の統治への在地勢力の対応の視点から、鎮西における時代の推移と地域の特質を解明する。

著者 瀬野 精一郎
ジャンル 日本歴史 > 中世史
出版年月日 2011/02/24
ISBN 9784642028981
判型・ページ数 A5・270ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

鎌倉幕府成立期の鎮西(平安末期における鎮西の状況/源頼朝による鎮西工作/鎌倉幕府の鎮西統治策/鎌倉御家人化政策に対する鎮西在地土豪層の対応)/鎌倉幕府の鎮西統治に対する抵抗と挫折(鎮西在地土豪の鎌倉御家人化政策/鎮西奉行人に対する抵抗/鎮西下向東国御家人に対する抵抗/鎮西における得宗支配の強化に対する抵抗)以下細目略/鎌倉幕府による鎮西特殊立法について/京都大番役勤仕に関する一考察/東国御家人の鎮西における領主制展開の一形態―上総国御家人深堀氏の場合―/鎌倉時代における「謀書」の罪科/モンゴル合戦恩賞対象地としての肥前国神崎庄/蒙古恩賞地配分に関する相田理論の誤謬/鎌倉幕府と鎮西の神社/鎌倉幕府裁許状の分析/鎌倉時代における改嫁と再婚/筑後国三瀦庄の成立と終焉

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内容説明

平氏政権の基盤だった鎮西は、平氏滅亡後、鎌倉幕府の支配下に服したが、他地域とは異質の支配を受けた。その間の鎮西統治への在地勢力の抵抗と挫折、幕府による鎮西特殊立法、「謀書」の罪科、蒙古合戦恩賞地(肥前神崎庄・筑後三瀦庄)配分の実態など、幕府統治政策への在地勢力の対応の視点から、鎮西における時代の推移と地域の特質を解明する。

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