安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 古墳

古墳 319

古墳

構造や葬送儀礼から古墳をつくった集団を探り、在地社会の政治構造を検討。渡来人との関わりや国家形成など、古墳築造の背景に迫る。

著者 土生田 純之
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
考古学 > 考古一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 古代史
出版年月日 2011/04/20
ISBN 9784642057196
判型・ページ数 4-6・238ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

古墳の存立意義―プロローグ/始祖墓としての古墳(始祖墓の諸相/畿内の始祖墓/首長墓と群集墳/古墳と葬送儀礼の変遷)/古墳からみる政治構造(古墳と政治構造/畿内主導の実態―畿内の意向と在地の論理/国家形成と王墓/「前方後円墳」をめぐって)/五世紀後半の画期と渡来人(五世紀後半の変革/東国の渡来人/渡来人の末裔と行方)/古墳の終焉(群集墳の盛行/終末期古墳の諸相/古墳の終焉と再利用)/その後の古墳―エピローグ

このページのトップへ

内容説明

全国に数多く残る巨大古墳。古代人は、なぜ全長200㍍を超える墳墓を構築したのか。さまざまな古墳の構造や、副葬品にみる葬送儀礼から、どのような集団が古墳をつくったかを探る。また、数代ごとに移動を繰り返す王墓から在地社会の政治構造を検討。渡来人との関わりや国家形成についても解明し、巨大古墳築造の背景を社会的観点から考える。

このページのトップへ

関連書籍

土木技術の古代史

土木技術の古代史 453

〝土木〟から見る古代人の知恵と経験の結集

著者:青木 敬
 
デジタル技術でせまる人物埴輪

デジタル技術でせまる人物埴輪

大迫力のデジタル画像で古代人の姿が蘇る

著者:城倉 正祥
 
 
前方後円墳と東国社会

前方後円墳と東国社会 1

豊穣と繁栄の東国古墳社会の実像を探る!

著者:若狭 徹
 
島国の原像

島国の原像

“楽しい考古学”の深層に迫る斬新な文明史

著者:水野 正好
 
 
古墳時代の生産と流通

古墳時代の生産と流通

遺物の素材・使用法を検討し技術伝播を追究

著者:和田 晴吾
 
倭国の形成と東北

倭国の形成と東北 2

古墳文化と続縄文文化が対峙した時代を描く

著者:藤沢 敦
 
 
藤原鎌足と阿武山古墳

藤原鎌足と阿武山古墳

貴重なX線写真から浮かぶ被葬者とその時代

 
東国から読み解く古墳時代

東国から読み解く古墳時代 394

上毛野地域を軸に時代の様相をリアルに再現

著者:若狭 徹
 
 
古墳時代の葬制と他界観

古墳時代の葬制と他界観

古墳づくりを含む葬送儀礼の実態!

著者:和田 晴吾
 
事典 墓の考古学

事典 墓の考古学

考古学的知見と発掘成果で、墓の歴史に迫る

著者:土生田 純之
 
 
高松塚・キトラ古墳の謎

高松塚・キトラ古墳の謎 306

中国との比較から、両古墳の謎に迫る!

著者:山本 忠尚
 
古墳時代の実像

古墳時代の実像

東国・越・出雲など地方から古墳時代に迫る

著者:土生田 純之
 
 
終末期古墳と横口式石槨

終末期古墳と横口式石槨

仏教文化と古墳終焉から探る古代国家の成立

著者:山本 彰
 
古墳時代の政治と社会

古墳時代の政治と社会

墳墓の展開と渡来文化を探り国家形成を解明

著者:土生田 純之
 
 
東国の古墳と大和政権

東国の古墳と大和政権

巨大古墳の東国出現は何を意味するのか!

著者:大塚 初重
 
邪馬台国と安満宮山古墳

邪馬台国と安満宮山古墳

発見された青銅鏡から邪馬台国の謎に迫る

 
 
河内飛鳥と終末期古墳

河内飛鳥と終末期古墳

謎の多い古墳の成立と展開を探究する

 
古代を考える 終末期古墳と古代国家

古代を考える 終末期古墳と古代国家

古代国家の誕生と古墳消滅の謎に迫る

著者:白石 太一郎
 
 
巨大古墳と古代国家

巨大古墳と古代国家

古墳はいつ、どこで、どのように発生したか

著者:丸山 竜平
 
日本古代の陵墓

日本古代の陵墓

陵墓とは何であり、どう造営されたか。

著者:堀田 啓一
 
 

このページのトップへ