安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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歌舞伎から江戸を読み直す

恥と情

歌舞伎から江戸を読み直す

「恥」と「情」をキーワードに、仮名手本忠臣蔵などの歌舞伎作品から人々の生き方を再現。忘れ去られた日本人の伝統を問い直す。

著者 田口 章子
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
出版年月日 2011/05/30
ISBN 9784642080583
判型・ページ数 4-6・220ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 品切れ・重版未定
 
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目次

Ⅰ 読むための視点―「恥と情」(ゆがめられた江戸時代/江戸時代を読み直す/恥と情/戯曲の時代)/Ⅱ 読み直す(男たちの生き方〈『仮名手本忠臣蔵』「六段目」/『菅原伝授手習鑑』「寺子屋」〉/女たちの生き方〈『心中天の網島』/『摂州合邦辻』「合邦」/『妹背山婦女庭訓』「吉野川」〉/親子の情景〈『国姓爺合戦』/『義経千本桜』「すし屋」/『伊賀越道中双六』「沼津」〉)/まとめ~明治以降の歌舞伎(失ったもの/日本人の忘れものを捜すために)

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内容説明

封建制度でがんじがらめというゆがんだイメージが今なお根強く残る江戸時代。しかし実際は、日本文化の根底をなす「恥」と「情」が息づく、人のつながりを大切にする社会だった。『仮名手本忠臣蔵』『心中天の網島』などの歌舞伎作品をあらためて読み直し、男・女・親子など江戸を生きた人物像を再現。現代人には忘れられた日本人の伝統を問い直す。

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