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すべての道は平城京へ 321

古代国家の〈支配の道〉

すべての道は平城京へ

平城京へと集束していた幹線道路「七道」の、行き交う人・情報の動きや駅・伝馬制の成立過程を文献史料から解明。その実像に迫る。

著者 市 大樹
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 古代史
出版年月日 2011/05/20
ISBN 9784642057219
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

すべての道は平城京へ―プロローグ/古代道路網の構築(直線道路の建設/七道制の成立)/駅伝制の成立(駅制の特質/伝馬制の特質/駅伝制の成立過程)/使者派遣と文書伝達(平城京から諸国へ/諸国から平城京へ/緊急時の駅制利用)/平城京へ上京する人々(外国使・隼人・蝦夷の入朝/運脚と貢進物の輸送/役民と在路窮乏者)/都鄙間交通の背後(使者からの働きかけ/路次諸国の対応)/今後の課題―エピローグ

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内容説明

列島の各地方から平城京へと一点に集束していた古代の幹線道路「七道」。これら道路網は、律令国家の地方支配の実現にいかなる役割を果たしたのか。七道制や駅・伝馬制の成立過程を探り、実際に道を行き来した人・モノ・情報の動きを制度と運用の両面から解明。『出雲国風土記』、諸国の郡稲帳・正税帳、木簡などの文献史料から古代交通の実像に迫る。

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