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中世 災害・戦乱の社会史

中世 災害・戦乱の社会史

災害・戦乱に対する危機管理を通し、民衆史の視点から実態に迫る。中世社会史の新たな側面を探り、現代の危機管理に警鐘を鳴らす。

著者 峰岸 純夫
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化セレクション
出版年月日 2011/06/08
ISBN 9784642063722
判型・ページ数 4-6・280ページ
定価 本体2,300円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

はじめに/Ⅰ 自然災害と中世の人びと(自然災害と歴史〈歴史における自然災害/自然災害史研究の一端/永仁元年関東大地震と平禅門の乱/明応七年東海大地震津波と太平洋水運〉以下細目略/自然環境と生産力からみた中世史の時期区分/浅間山の爆発と荘園の形成/中世後期の二つの歴史像―飢饉と農業の発展―/災異と元号と天皇)/Ⅱ 災害・戦乱と危機管理(網野善彦氏『無縁・公界・楽』を読む/戦国時代の制札とその機能/制札と東国戦国社会/軍事的境界領域の村―「半手」を中心に―/秀吉軍関東襲来時の戦場のなかの文書/戦乱の中の財産管理―中世の「埋蔵銭」について―)/あとがき/『中世 災害・戦乱の社会史』を語る/付 歴史における自然災害―建武二年八月、関東南部を直撃した台風―

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内容説明

地震・火山・台風などの自然災害と、各地で展開される紛争・戦乱とは密接な関係があった。家・村落・領主から国家にいたる様々なレベルの、災害・戦乱に対する危機管理を追求し、年貢減免や平和実現の方法など、民衆史の視点から実態に迫る。中世社会史の新たな側面を浮彫りにし、高度経済成長下で軽視された自然や災害への危機管理に課題を提示。

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