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雑穀の社会史

雑穀の社会史

日本人の生活や信仰は、稗・粟などの雑穀を含めた多様な価値意識のもと発展した。様々な視点で雑穀文化を位置づけ、その意味を問う。

著者 増田 昭子
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化セレクション
出版年月日 2011/12/07
ISBN 9784642063784
判型・ページ数 A5・356ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

はじめに/差別の食(問題の所在/差別の食=雑穀〈オトコメシ・オンナメシ/嫁の早食いと家族の序列/「粟飯は奉公人の飯」/ボサツサマとコモノ/「アワか、アワか」とカラス鳴く〉/米の価値=米社会〈「食い分け」をする農家/穀倉地帯の主食/畑作地帯の主食/コメカバイ/「米を食う」日/優れたる雑穀/切り捨てられた雑穀〉以下細目略/結語)/聖なる雑穀(問題の所在/雑穀の神饌/正月を祝う雑穀/年中行事と雑穀/結語)/五穀の思想(問題の所在/雑穀の社会史/五穀の思想/結語/雑穀から五穀世界へ)/あとがき/「おいしい雑穀」として…増田昭子

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内容説明

日本人の生活や信仰は、稲だけでなく稗(ひえ)・粟(あわ)などの雑穀を含めた多様な価値意識のもとに発展してきた。女性や奉公人の食糧として差別された一方、聖なるものとして神への供物となった事例を広い地域にわたって考察。また『古事記』などの神話を中心に雑穀がどのように扱われたかを提示し、さまざまな視点から雑穀文化を位置づけ、その意味を問う。

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