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独立完成への苦闘 2

独立完成への苦闘

サンフランシスコ講和条約、55年体制の成立、安保闘争…。吉田茂・鳩山一郎・岸信介ら、「独立の完成」を目指す政治家の苦闘。

著者 池田 慎太郎
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 現代日本政治史
出版年月日 2011/12/15
ISBN 9784642064361
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

プロローグ―「独立記念日」のない国
独立日本の出発
 講和後の政局
 再軍備をめぐる政党政治
 東アジア情勢と日本
 吉田時代の終わり
政権交代の試練
 アメリカというくびき
 自主外交の展開
 五五年体制の成立
 日ソ国交回復と国連加盟
「親米」と「自主独立」のはざま
 「日米新時代」に向けて
 「自前内閣」の発足/沖縄の現状
安保改定と反対闘争
 「戦前回帰」への不安
 岸内閣期の北東アジア外交
 安保改定交渉
 「反安保」から「反岸」
エピローグ―未完の「独立完成」

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内容説明

1952年4月28日、サンフランシスコ講和条約の発効により日本の主権が回復された。同時に、日米安全保障条約により独立国に外国軍が常時駐留するという、世界に前例のない事態となる。国交・領土・基地問題をめぐるアメリカ・ソ連・中国などとの外交や、国内の政党政治・国民の行動から、「独立の完成」を目指す政治家たちの苦闘を追う。

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