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将軍権力の確立 2

将軍権力の確立

鎖国・日光東照宮・キリシタンやかぶき者の弾圧…。将軍のもと江戸幕府の権力機構が作り出され、内外の秩序が確定する過程に迫る。

著者 杣田 善雄
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 日本近世の歴史
出版年月日 2011/12/21
ISBN 9784642064309
判型・ページ数 4-6・304ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

「生まれながらの将軍」―プロローグ―/家光政権(家光政権の誕生〈大御所秀忠の死/家光政権の「代始」/加藤忠広の改易/代替りの政情/九州の政治地図/徳川忠長の改易/惣目付と国廻り上使/二元政治の終焉/老中と年寄/年寄と出頭人/家光の年寄/家光の出頭人/「六人衆」の成立/職務規定の制定/将軍の軍事力/将軍直轄軍の再編と増強/平時の直轄軍/番方と役方/軍役令の改定/最後の上洛/領知朱印状の発給/寛永の寺院改め/寺院改めにみる家光政権〉以下細目略/幕府機構の確立)/鎖国(鎖国への道程/島原の乱と鎖国)/国家の威光と虚構(東照大権現の神威/「神国」の外交秩序)/泰平の光と影(平和と安定の社会へ/平和のなかの鬱屈)/家綱政権(幼君の幕府/幕政の転換と安定)/生類憐みの時代へ―エピローグ―

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内容説明

江戸幕府の政治・軍事組織が整い、〈鎖国〉体制が完成する三代将軍家光の時代。壮麗な日光東照宮が祀られ、「神国」日本の威光と虚構のもとに内外の秩序が確定する。島原の乱・寛永大飢饉を経ての平和と安定の世の到来。牢人やかぶき者の矛盾を抱えつつ、幼くして将軍職を継ぐ家綱。揺るぎない将軍権力の確立と幕府諸政策が展開されていく過程を描く。

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