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近現代女性史論

家族・戦争・平和

近現代女性史論

母性の名のもとに戦争協力を余儀なくされていく過程と、戦後の平和と自立へのたゆみない歩みを解明し、女性史の今後への展望を示す。

著者 永原 和子
ジャンル 日本歴史 > 近現代史
日本歴史 > 女性史・ジェンダー・家族史
出版年月日 2012/01/17
ISBN 9784642038126
判型・ページ数 A5・352ページ
定価 本体11,000円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

まえがき
Ⅰ 家族・家庭
 平民主義の女性論・家庭論―『国民之友』と『家庭雑誌』
 良妻賢母主義教育における「家」と職業
 木村鐙子の良妻賢母思想―『木村能二・鐙子往復書簡』から―
Ⅱ 生活・地域
 民俗の転換と女性の役割
 地域史のなかの女性を考える
 女性・生活からみた地域の歴史―静岡県小山町を例に―
Ⅲ 戦争・平和
 『婦女新聞』にみるアジア観
 大正・昭和期農村における婦人団体の社会的機能―愛国婦人会茨城支部をめぐって―
 女性統合と母性―国家が期待する母親像―
 女性はなぜ戦争に協力したか
 戦争と女性
 戦後女性運動再考―地域の視点から「平和」「自立」を考える―

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内容説明

男女共同参画の時代を迎えた現在でも、さまざまな困難が女性をとりまき、女性史が明らかにするべき課題は少なくない。明治から現代まで、女性たちは家族や家庭といかに向き合い、地域のなかでどう生きてきたのか。母性の名のもとに戦争協力を余儀なくされていく過程と、戦後の平和と自立へのたゆみない歩みを解明し、女性史の今後への展望を示す。

第27回女性史青山なを賞受賞!

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