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近代中国の日本居留民と阿片

近代中国の日本居留民と阿片

日本居留民の活動を、阿片・麻薬問題との関係も踏まえ追究。彼らの一部が日本軍に反発した新事実を発掘し、新たな歴史像を提示する。

著者 小林 元裕
ジャンル 日本歴史 > 近現代史
外国歴史 > 東洋史
出版年月日 2012/01/17
ISBN 9784642038119
判型・ページ数 A5・336ページ
定価 本体10,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章/天津のなかの日本社会(日本租界の成立と日本人の流入/日本機関・団体と諸活動/天津日本社会のもう一つの顔―阿片・麻薬問題―/戦争のなかの天津日本社会)/一九二〇年代天津における日本居留民(天津における日本居留民社会/北伐への対応/対日ボイコット運動(一九二八、二九年)への対応/実業復興資金貸下請願運動と在中国居留民団・商工会議所聯合会開催運動の展開)以下細目略/満州事変期天津における対日ボイコット運動と日本居留民/天津事件再考―天津総領事館・支那駐屯軍・日本居留民―/補論一 華北分離工作期北京(通州)の日本居留民/「蒙疆」と日本居留民/戦前期天津の日本居留民と阿片・麻薬問題/阿片をめぐる日本と汪兆銘政権の「相剋」/補論二 里見甫と宏済善堂/終章

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内容説明

1920年代後半から1945年まで、華北の中心都市天津、そして日中戦争が生み出した蒙疆政権下で中国に居留した日本人に注目。彼らの活動の実態を、阿片・麻薬問題との関係も踏まえ追究する。日本居留民の一部が、日本軍に反発した新事実を発掘するなど、これまで政治史もしくは軍事史が中心だった近代日中関係史に、新たな歴史像を打ちたてる。

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