安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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江戸時代の遊行聖 338 新刊

江戸時代の遊行聖

遊行上人たちの選出や熊野参詣、廻国コースなどを探る。将軍と天皇の権威を得て、民衆にカリスマとして崇められた姿を描き出す。

著者 圭室 文雄
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 近世史
出版年月日 2012/01/20
ISBN 9784642057387
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
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目次

遊行聖とは―プロローグ―/近世の仏教(キリシタン弾圧と寺請制度/寛永年間の寺院本末帳/宗門人別帳の作成と檀家制度)/時宗の本寺・末寺制度(時宗遊行派の本末制度/遊行派以外の時宗各派)/近世の遊行上人と僧侶(近世の歴代遊行上人/遊行上人廻国とそのコース)/遊行上人と将軍や天皇のつながり(江戸の遊行上人/遊行上人皇居へ参内/歴代上人の参内/京都誓願寺への参籠)以下細目略/大名と遊行上人/熊野参詣/遊行上人の布教活動と収入

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内容説明

全国津々浦々を廻国(かいこく)し、布教活動をした時宗(じしゅう)の遊行(ゆぎょう)上人たち。将軍と天皇の権威を得た宗教者として、また民衆の現世利益と来世での往生を保証するカリスマとして熱狂的に信仰されていた姿を描き出す。遊行上人の選出や廻ったコース、地方大名・商人・村役人との対応、熊野参詣、布教活動と収入などをわかりやすく論じ、庶民信仰の実態を明らかにする。

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