安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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〈通訳〉たちの幕末維新

〈通訳〉たちの幕末維新

欧米諸国船の来航と外交交渉、英語など新しい言語への対応や維新後に辿った道まで、激動の時代を語学力で生き抜いた姿を追う。

著者 木村 直樹
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
出版年月日 2012/01/27
ISBN 9784642080729
判型・ページ数 4-6・208ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

通詞とは〈オランダ通詞の始まり/ポルトガル語を話す通詞/オランダ語の通詞へ/通詞たちの職階/通詞の職務/諸藩への館入/通詞の暮らしと家庭内教育〉/政治に翻弄される通詞(寛政改革と通詞〈寛政改革と長崎/誤訳事件とオランダ通詞/定信と蘭学/堀門十郎と薩摩藩〉以下細目略/通詞の復権/多言語化する通詞/幕府天文方とオランダ通詞/シーボルト事件と通詞/ペリー来航前夜/佐賀藩と楢林家)/ペリー来航と通詞(ペリー来航と日米和親条約/安政二年のライバル/安政以降の長崎のオランダ通詞たち/唐通事の英語通訳)/幕末の通詞(幕臣西吉十郎/蕃書調所と通詞/箱館の通詞/神奈川の通詞/維新後の通詞たち/静岡藩と通詞)/オランダ通詞からみた近世―エピローグ

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内容説明

もはやオランダ語だけでは通用しない。幕府直轄都市長崎で、通訳・翻訳を中心に貿易業務全般にかかわっていた職能集団「オランダ通詞」。幕末という激動の時代に向き合い、彼らは蝦夷地や江戸をはじめ全国に散って行った。欧米諸国船の来航と外交交渉、英語などの新しい言語への対応から維新後に辿った道まで、変動の時代を語学力で生き抜いた姿を追う。

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