安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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古代を考える 蘇我氏と古代国家

古代を考える 蘇我氏と古代国家

推古朝・大化改新など、画期における動向を多角的に追究。逆臣とされた蘇我氏を視点に、「古代国家」の実像を浮き彫りにした名書。

著者 黛 弘道
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化セレクション
出版年月日 2012/02/06
ISBN 9784642063807
判型・ページ数 4-6・302ページ
定価 本体2,400円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

古代国家と蘇我氏…黛 弘道(蘇我氏の歴史的位置/蘇我氏の盛衰)/蘇我氏の出自と発祥地…志田諄一(蘇我氏の発祥地をめぐって/蘇我石川宿禰と蘇我倉氏/蘇我氏の出自/雄略朝の蘇我氏)/蘇我氏の発展…山尾幸久(蘇我稲目の台頭/蘇我稲目の事績)/渡来人と蘇我氏…前川明久(蘇我氏と渡来人の接触/渡来人の活動と蘇我氏/蘇我氏の基盤と渡来人)/蘇我氏の同族(竹内宿禰後裔氏族と食膳奉仕/蘇我氏同族と食膳関係官司/葛城・平群・巨勢氏と傍系氏族/蘇我臣と傍系氏族/紀臣・波多臣と傍系氏族)/馬子と聖徳太子(推古朝の政治と外交…遠山美都男〈馬子と推古・厩戸/敏達・用明・崇峻朝の政治と外交(前期)/推古朝前半の政治と外交(中期)/推古朝後半の政治と外交(後期)〉/飛鳥と斑鳩…志水正司〈飛鳥/斑鳩〉)/蘇我本宗家の滅亡と大化改新…横田健一(なぜ中大兄皇子らは入鹿を殺したか/周孔の教―隋唐革命と殷周革命/中央集権的統一国家の必要性と大化前代体制改革の理念/蘇我本宗家の支配体制と戦力/大化改新と法治主義および人材登用)/壬申の乱と蘇我氏…倉本一宏(大化改新後の蘇我氏/壬申の乱と蘇我氏/壬申の乱後の蘇我氏/律令制成立以後の石川氏)/河内飛鳥を歩く…和田 萃(竹ノ内街道を歩く―古市駅から竹ノ内峠へ/東高野街道をたどり磯長へ)/あとがき/『古代を考える 蘇我氏と古代国家』を語る…遠山美都男

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内容説明

飛鳥の朝廷で専権をふるった豪族蘇我氏は、古代国家の建設に大きな役割を果たした。かつて逆臣とされてきた蘇我氏の、歴史の舞台への登場からその狭間に姿を没するまでを、推古朝・大化改新・壬申の乱などの画期における動向と、渡来人や同族とのかかわりから多角的に追究する。蘇我氏に視点をすえ「古代国家」の新たな実像を浮き彫りにした名著。

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