安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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日本葬制史

日本葬制史

古来、人々は死者をどう弔ってきたのか。死体が放置された平安京など各時代の日本人の他界観と、死と向き合ってきた歴史を探る。

著者 勝田 至
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
出版年月日 2012/04/23
ISBN 9784642080736
判型・ページ数 4-6・356ページ
定価 本体3,500円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

葬送と墓制の歴史をどうとらえるか/原始社会の葬送と墓制(縄文人と死、そして墓〈葬墓制の考古学/墓の占地場所と形態/埋葬姿勢/副葬品/葬送の方法/集落内の共同墓地/再葬による墓/墓地の役割/縄文時代の終わり〉以下細目略/弥生時代の葬送と墓/古墳時代)/古代の葬送と墓制(飛鳥・奈良時代から平安時代前期/古代社会と墓の変遷)/中世の葬送と墓制(中世的葬送の胎動/仏教的葬儀の展開/中世墓の諸相)/近世の葬送と墓制(近世民衆葬送史を面白くするには/華美化する葬送儀礼/人が葬られるとき/墓石と供養からみえる世界)/近現代の葬送と墓制(葬儀を取り巻く環境の変化/明治期の葬儀とその肥大化/告別式の誕生/墓地法制の成立と民俗/祭壇中心の葬儀へ/葬祭業の産業化/祖先祭祀の変容と墓/葬儀の小規模化)

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内容説明

誰もが避けて通れない「死」。古代から現代まで、人々は死者をどのように弔ってきたのか。死体が放置されていた平安京、棺桶が山積みされた江戸の寺院墓地など、各時代の様相は現代の常識と異なっていた。宗教や社会状況などと関わりながら変化してきた葬墓制を通史としてみることで、日本人の他界観と、「死」と向き合ってきた精神生活の歴史を探る。

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