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江戸の政権交代と武家屋敷 340

江戸の政権交代と武家屋敷

江戸城下町の武家屋敷は、政権交代と幕臣たちの出世や没落で千変万化する空間だった。将軍の代替わりと、武家地変転のドラマを描く。

著者 岩本 馨
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 近世史
出版年月日 2012/02/20
ISBN 9784642057400
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

拝領の時代―プロローグ/生まれながらには(江戸の黎明〈家光の生まれたころ/途上としての江戸/慶長十三年ごろの江戸中心部/駿府は「首都」か/家康の総仕上げ〉以下細目略/忠長の影)/犬公方前夜(将軍の弟/江東無常)/「甲府藩」の記憶(綱豊と白石/ゆるやかな交代)/吉宗東征(南海の吉宗/来る幕臣、去る幕臣)/山流しの果て(紊乱と追放/はじまりの甲府勤番/甲府に生きる)/拝領の終わり―エピローグ

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内容説明

江戸城下町に形成された武家屋敷は、政権交代と幕臣の出世や没落により、千変万化する動的な空間だった。家光・綱吉・吉宗ら将軍の代替わりと、それに伴う大名・旗本・御家人たちの人生の浮き沈み、そして拝領屋敷の変転のドラマを描き出す。江戸をはじめ駿府・甲府・和歌山などの武家地を探り、江戸の政権交代を都市空間のあり方から捉え直す。

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