安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 関東大震災を歩く

関東大震災を歩く

現代に生きる災害の記憶

関東大震災を歩く

今もひっそりと佇む、関東大震災の慰霊碑や記念物。人々はどのような思いで死者を弔い、どんな理想を持って瓦礫の街を蘇らせたのか。

著者 武村 雅之
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
日本歴史 > 地域史・歴史散歩
出版年月日 2012/02/27
ISBN 9784642080750
判型・ページ数 A5・348ページ
定価 本体2,400円+税
在庫 在庫僅少
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

はじめに/プロローグ 関東大震災とは/Ⅰ 被災の中心地墨田区を歩く(横網町公園とその周辺〈死者四万人/震災記念堂建設/子供たちの犠牲/同情と憎しみ/警察官の奮闘/阿弥陀仏と万人塚〉/向島周辺〈吾妻橋と太子堂/変わり果てた姿/俳人富田木歩の死/隅田公園/桜並木の盛衰〉/大横川周辺〈竪川と横川/第二の被服廠/火難水難剣難/一顧の歴史と寸時の祈念〉以下細目略)/Ⅱ 慰霊碑は語る(市民の犠牲者/女性たちの震災/漂流する遺体/個人の追善)/Ⅲ 受難の記憶(破壊の生き証人/避難と救済/明暗から生まれる教訓)/Ⅳ 再生の記憶(復興への息吹/帝都復興事業/繰り返す災害)/Ⅴ 寺院の移動と江戸文化の拡散(二七〇年ぶりの大移動/寺町散策/ユニークな寺院)/エピローグ 東京を蘇らせた人々

このページのトップへ

内容説明

死者10万5000人、倒潰(とうかい)・焼失家屋37万棟を数える未曾有の大災害、関東大震災。東京を歩くと、今もそこここに慰霊碑や記念物、復興のモニュメントがひっそりと佇む。人びとがどのような思いで死者を弔い、どんな理想(ビジョン)を持って瓦礫の街を蘇らせたのかを、豊富な写真とともに紹介する。3・11以後を生きるすべての日本人に捧げる鎮魂と再生の書。

このページのトップへ

関連書籍

みる・よむ・あるく 東京の歴史 3
 
帝都防衛

帝都防衛 452

災害とその対策からみえてくる社会の姿とは

著者:土田 宏成
 
 
国際化時代「大正日本」

国際化時代「大正日本」 4

〈国際化〉は日本に何をもたらしたのか?

著者:櫻井 良樹
 
大地震

大地震

最新の研究成果から検証。将来へ備える。

著者:宇佐美 龍夫
 
 
戦争に隠された「震度7」

戦争に隠された「震度7」

地元新聞社の役割と、被災者の体験談を紹介

著者:木村 玲欧
 
災害復興の日本史

災害復興の日本史 361

噴火・震災…古記録が語る大災害からの復興

著者:安田 政彦
 
 
日本歴史災害事典

日本歴史災害事典

貞観年間~東日本大震災。最新成果を結集

 
写真集 関東大震災

写真集 関東大震災

700枚の写真でよみがえる大震災の真実

著者:北原 糸子
 
 
関東大震災と戒厳令

関東大震災と戒厳令 162

政府が隠し続けた震災と虐殺の真実

著者:松尾 章一
 
 

このページのトップへ